朗読劇グループ ことの葉 第12回公演

朗読劇グループ ことの葉 第12回公演のお知らせをさせていただきます

2月1日(日)...
開演14時(開場13:30)
@貝塚市山手地区公民館(072-446-0090)
無料

山本周五郎 作 ゆうれい貸屋
向田邦子 作   鮒
井上ひさし 作  水の手紙

出演:和歌山絵本のよみあわせ会
    朗読劇グループことの葉

ゆうれい貸屋は、山本周五郎らしくない、なんだかずっこけの作品です
この世に未練がある芸者のゆうれいお染と、
とにかくものぐさで働かずに生きていたい弥六とがおりなすお話です
ゆうれいがたくさん出てくるのですが、
地で全く大丈夫な、ことの葉のメンバー総出演で、お送りいたします

おなじくことの葉がお届けするのは井上ひさし「水の手紙」
ある地方の公演に向けて書かれたという作品は、
今の地球が水にひんしているという事実に目を向けたまっすぐな作品です
何年も前に書かれた作品ですが、
この中で話されていた「アラル海の水が少なくなっているという」部分、
まさに去年の終わりくらい「ついにアラル海の水が無くなった」という報道を耳にしました
メンバー一同、言葉のリアル感が一層増しています

和歌山絵本のよみあわせ会からは、向田邦子作「鮒」です
この作品は私が大好きな作品です
とにかくうまい!人物、情景、無駄な言葉は何一つなく
削ぎ落されて描かれたほんとうに面白い短編小説です
このおもしろさ、果たして、描けるのか?
 

ことの葉も平均年齢は60後半
絵本の会もどっこいどっこい
とにかく、言葉が覚えられない
理解しても身体がすぐ動かない
なりに懸命です

決して演技はうまくはありません
でもその懸命さを一緒に観ていただければと思っています
 

この方たちと一緒に作っていると瞬間まるで年齢を超えてしまいます
けれども同時に、年を取るのはわるくないなというお手本を見せてもらっています


「楽しむ朗読」始まります!

りんくうゲートタワー内、セントラルカルチャーセンターにて
「楽しむ朗読」始まります!!

現代詩、古文、小説、社説など様々な日本語を楽しみながら読んでいきます
滑舌がよくなったり、アクセントが正確になったりすることは決してありません!(笑)
日本語を自分の身体で響かせること、ただただそこに注目していきます
同じ文章を読んでいるのに、人によってこんなにも違うとは・・・
毎回驚きます

よかったらご一緒しましょう!

10月7,21日
11月4、18日
12月2,16日

毎月第1、3火曜日 13時〜15時

お申込み、お問い合わせ
セントラルスポーツ・カルチャーセンター
http://www.central.co.jp/club/culturecenter/g40/20150.html


 

らうらう朗読発表会終了



熊取朗読グループ らうらうの発表会が無事に終了しました。

朝から舞台のセッティングの時間
らうらうのメンバーは何も言わなくても
自分たちだけで舞台セッティングをこなします
私はただ居るだけ
なので台本を集めて写したり


記念撮影したり




していました♪

たくさんのお客さまに囲まれて
せいいっぱいの力を出しました

体調をくずされていた方も復帰して
楽しい朗読会となりました







熊取朗読グループ らうらう 発表会



熊取朗読グループらうらうの発表会
最後の稽古でした

通すのが精一杯
さてさて本番はどうなるのでしょうか?



よかったら見に来てやってください!



9月17日(水)14時〜
熊取交流センター煉瓦館コミュニティ支援室1
入場無料

「楽しむ朗読」始まりました!

「楽しむ朗読〜想像力で生き生き表現〜」が始まりました!
3ヶ月6回の講座です
ちょっとしたストレッチと発声
そして毎回こちらが用意したテキストを使って朗読を体験していただきます

今回こちらが用意したのは小泉八雲の「草ひばり」
みなさんと一緒に少しずつ読んでいきます!

他には、声の出し方をみんなで研究したり
人前で自分のお話をする経験をしてもらったり
と、その時にいらっしゃる方と臨機応変に変容していきます

よかったらご一緒に!


りんくうのセントラルカルチャーセンター

毎月第1,3火曜日13時から15時までです(5月は第3のみです)



 

桜吹雪の中で

散っていく桜を惜しみながら
今日は和歌山絵本の会のみなさんと和歌山城で絵本の時間を過ごすことに

桜吹雪が舞う中、声を出す

声が拡散してしまう・・・...
と普段は部屋の中でしか声を出したことのない一人の方が戸惑う
普段身体を動かすことの大好きなその方はなぜか声だけがか細い
どうして声だけは身体に響かせようとしないのか
身体を使って声を出すことを少しやってみると
出たことのない太い声が現れてくる

さてさて、声というのは表現というものはおもしろいものですね

最後に桜舞い散る中で
哀しい哀しい桜の絵本を読ませてもらう
「拝啓 サクラ さく」
桜の季節に出逢った人と桜の季節に別れたことを桜の季節に思い出すお話し
時折、桜が言葉に反応するように舞い落ちる

終わってから皆の中に桜の季節の哀しいせつないお話がひらひら舞う

なんだか舞を舞っているような時間だった


たったひとりの観客

熊取朗読の会らうらうで長年メンバーだった方が引越しされることになり
お別れすることになりました
お別れ会なんてされるの嫌だから
と、新年会の時に急に発表され、そのまま引っ越しの準備で
朗読会にはいらっしゃらなくなったのですが、メンバーが
それではやっぱりさみしい
ということで、会を持つことになりました

いつもは1時半から始まる会で、彼女が来るのは2時半
ではその合間に、ともに稽古した作品を見てもらおうということになり
急遽そのための準備をしました

私からの急な提案だったにもかかわらず
メンバーは素早く2つの作品を組分けして、読む分担を決め、表現の仕方をできる時間内で工夫し
ここまでざっと30分
私は一言も言わない間に時間内に仕上げました

普段なら稽古が・・・とか、覚えられない・・・もうだめだ・・・
などぶうぶう言うメンバーは一言も言わずに
たった一人の観客のために皆ができることをせいいっぱいやりました


作品は
「あの時好きになったよ」
「大きな木」(村上春樹訳)

それを見た彼女が
こんなお話だったんですね
初めて分かったような気がします
と感慨深げに話された

大きな木という作品は
わたしがいつも迷う作品です
少年と大きな木登場するのはそれだけです
少年は最初は木と遊ぶことが大好きだったのですが
やがて成長するにつれて欲しいものがたくさんでき、そのたびに木は
実や枝や幹を快く提供し、少年の役に立てたことを喜びます
やがて少年は年老いて木は与えるものが何もなくなったとき・・・

私はこのお話をずいぶん前から朗読劇にしています
一番初めにした時には、役になった方たちに助けられ
こちらが意図しない形ですごく素敵な舞台になりました
次は、こうしたい!と思って形にしても
なんだかやれたような気になりません
ずっと課題が残る作品です

その作品を30分で創り見せたところ
共に稽古していた時にはわからなかったのに
こうやってみて初めて分かった
という

ん〜、くやしいけど、そうなんですね!
まだまだ修行します!

 



 

第12回 ことの葉 公演



第12回 朗読劇グループ ことの葉 公演のご案内です!

*ナショナル・ストーリー・プロジェクト兇茲 ポール・オースター編
「もしも」
「数学的媚薬」
「知らなかった」
〜ラジオ番組で全米リスナーから寄せられた体験談を集めた作品集
無名の人々が記憶の中に温めていた「実話」だけが持つ確かな手触り


*「ねずみきょう」 武士田 忠 脚本
〜にせものの坊様から、ニセのお経を教えてもらったばあ様は、
そうとは知らず、毎日仏様にお経を唱えていました
そこへ泥棒がやってきて・・・。


*「赤鬼」 野田秀樹 作
〜小さな漁村に突然言葉の通じない「赤鬼」が現れる。
村でははずれ者のとんび、「あの女」としか呼ばれないその妹、
村一番の嘘つきミズカネの三人はやがて赤鬼と意思が通じ始め・・・


演出:岩橋由莉
出演:朗読劇グループ「ことの葉」
和歌山市「絵本のよみあわせ会」
朗読グループ「いすか」
入場:無料
場所:山手地区公民館ホール
時間:2013年12月1日(日)14時開演(13時半開場)

共催:貝塚市山手地区公民館
お問い合わせ:山手地区公民館 072-446-0090


+12年目の公演を迎える「ことの葉」は、今年、演劇に限りなく近い朗読劇を
しかも野田秀樹の作品で挑戦します!
膨大なセリフの量に四苦八苦しながら、日夜稽古に励んでいます

2年目の舞台をふむこととなった「いすか」は、今回は笑いに挑戦します!

そして、今年が初舞台となる和歌山市絵本のよみあわせの会
初舞台ならではの誠実な立ち姿には思わず見惚れてしまいます

下は50代から上は70代までのリアルな表現を目指しています
どうぞ、見届けに来てやってくださいませ!

 

朗読会

2013年3月3日のひな祭りの夜、和歌山市浜の宮のカフェあわたまのイベントで朗読会を行いました

一緒に朗読したのは、稲田さゆりさん
さゆりさんとは、今までにも数回一緒に朗読させてもらっています
彼女は読書で私の知らない本の世界をたくさん知っている人
いつも、新しい世界を教えてもらっています

今回もエイミーベンダーという作家を教えてもらいました
私は最近よみきかせの生徒さんから教えていただいた舟崎克彦さんを紹介しました
さゆりさんも気に入ってくれて
エイミーベンダーの短編から1編と舟崎さんから2編
そして大好きな井伏鱒二さんの厄除け詩集を朗読しました

会の冒頭で、二人で読んだ文章があります

「人間が見たり聞いたりしたものは生命の糸である。
その糸を絡まった記憶の糸車から、気を付けながら引き出せば、それで好きな信仰の衣類をなんでも編み出すことができるものだ。
そして私はその
なかで暖まり、それが似合わなくならないかぎり幸せである。
「希望」と「思い出」には一人の娘がいるが、その名は「芸術」である。
彼女は人生のすさまじい戦場の戦いの旗として、人間がお互
いの衣類を掛ける枝から、遠ざかった場所に住みかを造っている。
愛する「希望」と「思い出」の娘よ、少しのあいだ私と一緒に居てくれることを願う。」

〜イエイツウィリアム・バトラー「ケルトの薄明」冒頭部分より

さゆりさんが教えてくれたこの文章は聴くだけではわかりにくいかもしれませんが
とても大切なことを述べてくれている気がします

音に出して読むことの楽しいこと!!
やはり日本語は美しいなと改めて思えた夜でした

また朗読会をやってみたいな・・・。



写真は来てくださったお客様から頂いたブーケです
毎日、それを見るのがとてもうれしいです!!


第11回朗読劇グループことの葉公演 無事終了しました

 
 

第11回朗読劇グループ ことの葉 公演

無事に終了いたしました

今年は泉大津の朗読グループ「いすか」さんも初舞台で参加してくださり、とてもにぎやかな公演となりました。

今年は、1時間10分にも及ぶ大作にも挑戦してみました
「ムーンライト・シャドウ」
恋人を亡くした20歳の女性が、彼を亡くした苦しみから立ち直れないでいる。しかし、橋で出逢った不思議な女性の導きで不思議な出来事に遭遇するというお話。

大好きな大好きなお話です



公演当日は寒い寒い日曜日でしたが、たくさんの方にお越しいただき
無事に終了することができました

長い長い時間でしたが、公演を観終わった方たちから「最愛の夫を亡くしたことを思い出した」「ぐっと来てしまった」と赤い眼をして報告していただいたときには思わずこちらの眼もうるんでしまいました。

ほんとうに一生懸命作りました

ありがとうございました



来年もがんばります!

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