声の可能性を探る 〜話す・読む・唄う・寿ぐ〜

9月の終わりに東京は中目黒の閑静な住宅街にあるオフィス&サロンで
表現を味わうワークショップを行うことになりました

以下に詳細です

近郊の方、もしよろしければご一緒いたしましょう〜!


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  表現を味わうシリーズ vol.1
    声の可能性を探る
 〜話す・読む・唄う・寿ぐ〜
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講 師:岩橋由莉 (いわはしゆり)

日 付:9月26日(土)〜27日(日)
   <1日目>10時30分〜19時00分
   <2日目> 9時30分〜17時00分
会 場:(株)プレイバック・シアター研究所...
     中目黒オフィス&サロン
    〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-6-53 A-2
 TEL/FAX 03-3461-4242
参加費:一般 21,600円(税込) / 年間会員 16,200円(税込)
定 員:12名
応募〆切りは9月15日(火) 必着とさせていただきます。
また、参加人数が6名に満たない場合は中止とさせていただきます。

★ご質問・お問い合わせは担当までご連絡ください。
担当:(株)プレイバック・シアター研究所
   筒井(なーみー)tsutsui@playbacktheatre.jp

ここからは、講師のゆりさんと担当なーみーからワークショプ開催の経緯やこんな事します!という内容のメッセージをお届けします。
ぜひご一読いただけますと幸いです^^
★★★★★★★★★★★★★★★★

 こんにちは。岩橋由莉といいます。普段は和歌山に住んでいます。
 人が表現する場を海のそばや山の中、そして街中で開いたり作ったりしています。
 人は毎日いろいろな表現をしています。思ってることがそのまま出る時、思ってたこととは正反対のものが出る時、思ってたのに突然やりたいことが消えてしまう時、直前まで思ってなかったのにいきなり出てしまう時・・・。
 小さい子どもや学生、おっちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、とにかく生まれてからこの世にいなくなるまで、人は表現しなければ生きていけない動物なんだな〜と思います。
 な〜み〜がよかったら中目黒でワークショップをしませんか、と声をかけてくれたので、今やりたいことを考えてみました。
 最近、声っておもしろいな〜と思います。よく知っている人の声は聴いただけで、体調がいいとか機嫌のよし悪しまでわかりますし、よく知らなくても聴いていると、何かに我慢してきた声とか、大人の声の下に小さい子どものようなかわいい声が隠れていたり、ダイレクトで隠しようのないもののような気がしてなりません。そんなことは妄想かもしれないけれど、目をつぶって声ひとつでそんな風にイメージできることがとても興味深いです。

 今回は声を味わう時間をもちたいなと思います。

 たとえば、ご自身のお話をしていただく、例えば、好きな小説を読んでいただく、例えば好きな歌を歌っていただく、例えば、その時言えなかった一言を紡いでみる。
 そこから出てきた声をゆっくりと味わってみます。自分の声は一生聴けません。ならばその場に居る人に少し協力してもらって、どんなふうな声に聴こえるのか、何が聴こえているのか共有できたらいいなと思っているのです。そしてちがう声の使い方も試してみてもいいかもしれません

 これらは来られた方たちとともに作り上げていく場だと思っていますので、内容は変化するかもしれませんが、今やろうとしているのはそんなことです。

 あ、もうひとつ重要なことを忘れていました。朗読劇という普段私がやっている演劇のスタイルも体験していただこうかと思っています。朗読劇とは、象徴的な動きや場所を考えながら目で見て楽しめる朗読の演劇スタイルです。小さな作品をひとつ、朗読劇という形で仕上げてみる、そんなこともやります。語りの世界では、ことばをどんな声で、間(ま)で表現するかが人によって違っておもしろいのですが、朗読劇はそれに加えて、語り手の場所や、動作で、バリエーションはもっと広がります。同じ作品も人が変われば変わります。作品解釈すら変わることもあります
 そしてこれは完成を目指すのではなく、可能性を探るものです
私がのぞんでいる表現の場は、大人であれ子どもであれ、できるだけ、形を整えない不格好な、全然なめらかではない、日常生活の公の場で大人になってからは許されないようなその人そのまんまを味わえるような現場が理想です。

 うまく読む必要もありません
 
人が表現するっておもしろそうだな〜自分もやってみたいし、色々な人がやるのを見てみたいな〜そんな風に思う方が来てもらえたらうれしいです!

 サブタイトルに寿ぐ(ことほぐ)と入れました。寿ぐとは、ことばで祝福する、祝いの言葉を述べて、幸運を祈るという意味です。
 自分のうちにあるものを言葉として話し(放ち)、場において静かに祝う
そんな場でありたいなと思っています。

岩橋由莉
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講師 Profile:岩橋由莉 (いわはしゆり)
和歌山県生まれ。
玉川大学在学中に「表現教育」に触れ、卒業後東京を中心に「表現教育家」として手さぐりの道を歩み始める。同時に岡田陽の元で高齢者や障害を持っていてもできる朗読劇のスタイルを学ぶ。
2011年に郷里の和歌山に戻り、都会と地方での違いに愕然とする。山奥に住む独居老人、日雇労働の街に住む子どもや生活保護受給者の表現活動を依頼されたことなどをきっかけに次第に、今目の前にいる人とどう居るか、どんな場を作るかをテーマに「コミュニケーション・アーツ」と名称し活動を行う。
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 3月に和歌山でゆりさんに密着させていただく機会がありました。初めましてしてから日にちが経ち、ゆりさんから移動の電車の中「出す声が変わってきたね」と言われた時、普段意識していない分、妙に恥ずかしかったのを覚えています。

☆声を変えた覚えはないけれど、変化する声、変化させた声。
 
 それからずーっと、友達と話す声、親に電話をかけているときの声、仕事中の声、劇や気持ちを表現するときの声、声の変化が気になって仕方ありません。(ゆりさんと話すときは、とくに意識して自分の声を感じます。)自分の出す声って、自分じゃ聴き取れないのが歯がゆい!

 今回のワークショップでは、「 聴き合う、感じ合う、(関係や作品を)つくる。」という事に注目しています。
 集まれば集まった人の数だけの声の質感や調子や心地を感じ合って表現する。きっと豊かな時間になるんだろうなと確信しています。

筒井(なーみー)
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主催:株式会社プレイバック・シアター研究所


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