アートの効用ってなんですか?

一昨年から関東の仲間とArt Based Education[ 通称ABE]の研究会を行なっています。

世の中が目まぐるしく変化し多様化になっている中で生きるには、

新しい観点で物事を捉える柔軟性や自分なりの物の見方を育てることは不可欠であり、

それには自分にとっての美しいと感じる観点や遊び心、発想力を育てることが必要である、

すなわちアート的な観点を育てることが必須である、という考え方の元、

アートを教育活動や企業研修などでどう活用できるかを考えて実践する会です。

 

今までは私や身体表現を専門にした仲間がそのコンテンツを考えていましたが、

昨年からゲスト講師をお呼びして体験し振り返ることもやっています。

昨年仲間の一人がイギリスで行われた企業経営におけるアートの牽引力についての学会に出席した際、

ハーバード大学で企業経営のリーダーシップ養成プログラムで行われる抽象画を描く経験をして来ました。

それは「創造的破壊」がテーマで自分の創作したものを

いかに壊し続けて新しいものを生み出せるかというプロセスだったそうです。

ちなみのその学会ではアジアからは日本人である友人と大学の先生の二人だけだったそうで、

アートと企業経営を結びつける考え方は今はまだヨーロッパが主流なようです。

 

 さて、今回ABEでは昨年お呼びした抽象画を描かれている田島環さんを再びお迎えして、

抽象画を描く体験を通して学びを考える会を行いました。

水でたっぷりとぬらした紙に絵の具を垂らしてそのにじみや色の混ざりで描いていく作業です。

筆は使いません。何か特定のものをイメージして描くのとは違い、

自分ではコントロールできないものを受け入れて作業を重ねていくのです。

 

昨年は本当に楽しい活動だったのですが、今年はなぜか私はこの作業が辛くて嫌になってしまいました。

絵を描くことは本来好きなのに、どれだけやっても終わりが見えないことにいらだってしまいました。

活動終了後のふりかえりで、正直にその話をすると、田島さんは

「何にもやらなきゃよかったのよ。作業以外の時間も絵にとっては重要なのですよ」と話されました。

そこではっとしました。

普段自分の朗読や表現の場でも、何を受け取るかという受信も大切なのですよ、

やることが全てではありませんよ、と話しているのに、

他の分野になった途端終わりの見えない作業が辛くなってしまったのでした。

 

そういえば田島さんは作業中何度も私を含めたみんなに

「少し待ってください。離れて眺めてください。しばらく時間をおいてください」

と繰り返し話されていましたが、わたしの耳には入って来ませんでした。

 

この経験はとても貴重なものでした。

アートをやって何を得られるのですか、という効果についての質問が時々あります。

しかし、ひょっとしたらアート活動をすることで何を得られるかではなく、

こういった自分と向き合う時間に身を置くことそのものを経験することなのかもしれない

とあらためて思いました。

今後のABEの活動はこちらをクリックしてください

企業の課題にアートでこたえる @ABE研究会

ここ数年は朗読や声についての仕事がたくさん増え
てきました。よく朗読の何を聴いているのですか、
どんなふうに聴いたらいいですか、と聞かれるので
すが、それについてはうまく答えられずにいます。
あえて言うなら何を、とあまり意識せずにぼんやり
として聴く、としか答えられないのです。そうする
とその人となりがぼうっと浮かび上がってきます。
その浮かび上がって見えたもの、感じたものを少し
丁寧に拾い上げていくと、「その人の声を聴く場」
が徐々に形成されていきます。すると自然に身体や
声や意識が変化し始めていきます。この変化は老若
男女どんな現場でも起こります。それは声を聴いて
いる場がそういった変化を起こさせているのだと思
います。

今回ABE研究会でやりたいことは、これをしたから
これが得られるといった効果ではなく、創造的直感
のような状態になること自体を体験することです。
そしてそこから得られるものは人それぞれであるこ
とをちゃんと保証すること、とまるで偶然にように
集まった当日の参加者の方達とその日だけの特別な
縁をつくること、です。そのことで、日常の世界で
は沈黙をしているまだうまく言葉にできないもの、
目には見えないもが存在する境界に恐る恐る近づい
ていくことができるのではないだろうか、と思って
います。その状態を「アート」と仮定してみます。
そうしたら、目に見えるものだけを信じてしくみを
つくった今の社会におけるアート(行為的直感力)
の役割が見えてこないかな、そうなればいいな、そ
んな仮説もしています。この日も自分のすぐ近くの
身の回りに起こっていることや一見なんの関係もな
い社会の出来事を身体や声を通して行います。そし
てそこから出てきたものをみなさんとそれぞれ持ち
寄って眺める場を作ります。

表現教育の中でLearning by doing とLearning by 
being の学びの違いについて学んだことを最近よく
思い出します。直訳すると前者は(なにをしたか)
することによる学びと後者は(そうである)存在す
ることによる学びと言えるでしょうか。場において
doingでは何をするか、したかという言語化ができ
るのですが、beingは何を指すのか私にはいまだに
よくわかっていないところがあります。ただ、今思
うのはファシリテーターとして前に立つ私の存在が
どう在ったか、が与える影響は場において無視でき
ません。自分が意識しない分、より多くのものを参
加者は受け取るのだと思います。感性や直観力を育
てるとはこのdoingとbeingの積み重なりではない
でしょうか。研究会のふりかえりではそんなことも
話題にできればと思っています。

第3回:2018年11月13日(火)
時 間:10時30分〜18時00分
   (受付:10時15分〜)
【テーマ】
『 企業の課題にアートでこたえる 』
講師/表現教育家 岩橋由莉
【会 場】
国立オリンピック記念青少年総合センター
(お申込み頂いた方に詳細をお伝えします)
【持ち物】筆記用具
お問い合わせ&申込先
info@playbacktheatre-lab.com

JUGEMテーマ:アート・デザイン


第9回 熊取朗読グループらうらう 発表会 

JUGEMテーマ:朗読・リーディング

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らうらうは不思議なグループです
舞台発表など派手なことをしないのに年々人が増えています

何度教えても忘れます
でも何度も何度もやります

やりたいかどうかだけを確認して
ひと月に2回の稽古を1年間重ねて来ました

年々できることは少なくなりますが
わたしもあきらめずに演出します

当初は重要文化財である中家をお借りして行う予定でしたが
台風のために使用できなくなり
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急遽煉瓦館コミュニティ支援室1をお借りすることとなりました

せいいっぱい全身を使ってがんばって何かを伝えようとする姿を
どうぞ見てください!




第9回 熊取朗読グループらうらう 発表会

かためじぞう              さねとう あきら 作
あくびばかり していた おひめさま   カルメン・ヒル  作

入場無料

14時〜
@熊取交流センター煉瓦館 コミュニティ支援室1

フレル朗読劇朗読劇❌呼吸する朗読

9月8日の夜、新大阪にて宮澤賢治の朗読会をします
もともと企画発案のこいちゃんが、京都で宮澤賢治の朗読会をやりたいと言ってくれて
そこから始まりました
西成でやっていたフレル朗読劇のメンバーもやればおもしろい!と思いついて
一緒に発表することになりました
京都で2週間に一度行われる「呼吸する朗読」チームと
大阪西成でひと月に一度行われる「フレル朗読劇」チーム
同じ宮澤賢治を読んでいても全く違う世界が展開されて行きます
どうぞその目で確かめに来てください

よかったらもう二度とないこの初舞台、観に来てやってください
すごいものが観れると思います

それは一人一人が毎日いろんなことに悩みながら
生きぬいている声です

その声に必ず出逢います
保証します

この両チームは誰も裏切りません
生きている声を出します

岩橋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

JUGEMテーマ:朗読・リーディング

出 演:フレル朗読劇×呼吸する朗読
日 時:9月8日(土) 
    18時半 開場  
    19時  開始
    20時半 終了予定
会 場:西町甲東会館(大ホール)
    大阪市淀川区西中島7-10-14
参加費:無料
定 員:20名

西町甲東会館(新大阪)へのご案内
住所:大阪市淀川区西中島7丁目10-14
電話:06-6395-0483


 宮沢賢治は実に不思議な作家です。黙読をすると全く言葉が入ってこないのに、声に出して読むと、言葉に生命が宿り情景が動き出します。独特のリズムと言語感覚を持った天才。稽古を通して、そんな宮沢賢治の感性に触れ、賢治が思い描いた、豊かなイーハトーブの世界に出会ってきました。今回は、表現教育家の岩橋由利さんのご提案で、大阪で活動する「フレル朗読劇」の皆さんと一緒に宮沢賢治の作品を読む朗読会を開くことになりました。「フレル朗読劇」と「呼吸する朗読」は地域も年齢も雰囲気もまったく違います。その違いによって、面白い空間ができるのではないかと思います。
                  呼吸する朗読 小石原智宏



「朗読劇をやり始めて初めくらいの頃、宮沢賢治の文章は極力避けていました。
意味がわからないし、自分の感情をどう表現していいかもわからなかったからです。
それでも読んでいくとある恍惚な時間が訪れることがあり、いったいこれはなんなのだろうかと不思議に思っていました。

昨年こいちゃんとの1泊2日の朗読企画で作品候補に宮沢賢治の「やまなし」が入っていました。選ぶつもりが全然なかったのに、WS当日の朝なぜかやまなしをコピーして最後の発表作品に選んでいました。

そして今年、こいちゃんから正式に宮沢賢治の朗読劇の発表会をやってみたい!
と提案がありました。
その時初めて私は図書館で宮沢賢治の全集を借りて読み始めました。

「これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらつてきたのです。ほんたうに、かしはばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかつたり、十一月の山の風のなかに、ふるへながら立つたりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんたうにもう、どうしてもこんなことがあるやうでしかたないといふことを、わたくしはそのとほり書いたまでです。(中略)なんのことだか、わけのわからないところもあるでせうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」

注文の多い料理店の童話の序に書かれているこの文章を読んだ時に、いっぺんにやられてしまいました。
そうか、書いている作者もわからないで書いてるんだ!
ならばこれは身体を通して音にして、そこから自分の中に何かが沸き起こったり、
声として外に出た時に何かと融合していくのを待てばいいだけなのだ。と腹が決まりました。

訳がわからないことを訳がわかるように稽古するのではなく、訳がわからないことをそのまま扱えるような耐性を持つ、そのことによってひとりひとりの存在が浮き彫りになっていくことを目指しました。

だからこれは、言い訳です。
訳がわからないことをそのままにやってみますよ。
だってあの宮澤賢治ですらそうだったんですから。
どうぞ、その訳のわからなさを楽しんでもらえると嬉しいです。
そして願わくば、今日来られたみなさまが、「訳がわからないけど、口にちょっと賢治の言葉を含んでもいいかも」と少しでも思ってもらえるとうれしいです。
                               
表現教育家 岩橋由利



【会場へのアクセス】
JR新大阪駅からは1階正面口を出て徒歩6分です。
地下鉄御堂筋線新大阪駅からは7番出口/南改札口から徒歩4分です。

【道順案内】以降は´△箸發貌韻呼蚕腓任后

JR新大阪駅からは、新幹線なら南改札、JR在来線なら東改札口から、新大阪駅の1階へ降りて駅の正面口を出て右へ歩く。
JR高架をくぐり、その後、右折。地下鉄御堂筋線の高架をくぐる。
地下鉄の高架をくぐる途中に地下鉄の南改札口がある。南改札口を右手に見ながら直進するとファミリーマート西中島7丁目店がある。
ファミリーマートを右手に見て歩き、最初の角を右折。そのまま歩くと、道の左側に西町甲東会館がある。


声についてのコメントをすること

JUGEMテーマ:朗読・リーディング

昨日の「呼吸する朗読」
どんどん味わい深くなってます!

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声をどう聴いているかについて話した時
参加者の男性のひとりから
ぼくにもコメントください
と言われた

そういえば、他の場所でも男性の参加者から
ぼくにも言ってください
とよく言われる
それで気がついた

女性の参加者の方には思ったことをぽんと言える気がするし
確かに言ってる
でも男性にはあまり言わない
言ってください
と言ってもらってはじめて感覚を言葉にする
だから少々フレッシュすぎて申し訳ない

でも、そこではじめて
ああ、男性にも言えるのか
言えないと思い込んでるだけかとわかる

多分これ私の偏見だ

言ってもな〜、変わらないでしょ?
と思うのだ
女性も確かに変わらない
基本人は変わらない

でも、こっちからこう感じたよ
という何かを理屈抜きで渡しておくと向こうのタイミングで
いつか熟成していく様がおもしろい

男性はというと、単に渡しただけでは何も起きない
それ渡すのに少々理屈が必要なのだ
納得する理屈があるとようやく山が少し動く
ただよしんば相手が納得しても
私がそのことに納得できない時がある

もちろんそれが必要ない男性もいるし
理屈が必要な女性もいるし
理屈を言いたくないのか、と言われたらそうでもない

これは単にそういったことが多いか、少ないか
の問題だとも思う

子どもはまた違う
学生においては男女が逆だったりもする

ぼくにもコメントください
と言ってもらわないとこんなことは起きなかったので
何が言いたいかというと
これからもそう思ったら言ってください
という公開のお願いでした

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

今後の「呼吸する朗読」は

ぃ祁遏。憩(土)午後 京都市内
ィ祁遑横夏(日)午後 京都市内
Γ厳遏。菊(日)午後 京都市内
В厳遑横尭(日)午後 京都市内
┌昂遏。夏(日)午後 京都市内
<成果発表>
9月8日(土)夕方以降
稽古は京都市内で行います

宝龍の森の生い立ち探究 7/29/2018

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森ともっとなかよくなろう!
熊野の森と あそぶ・まなぶ
〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜
宝龍の森を育ててきた宝龍滝の源流へ向かい、
藤綱要害の森、製板所跡を訪ねます。

藤綱要害の森は、平維盛が那智の沖で入水するまで
隠れ家としていた要塞があった場所です。

そこにいくまで山を1時間半ほど登り、最後は沢を渡ります。
実際に自分の足で歩きながら、森の変遷をじっくりと味わう1日です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 第1回 宝龍の森の生い立ち探究
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日時: 2018年7月29日(日)
    7時40分集合 ー 20時解散(予定)
集合・解散: 
    JR和歌山駅東口(セブンイレブン前)
      *7時40分に貸し切りバスが出発します

参加費: 大人〜中学生 2,000円
     小学生 500円
 未就学児 無料  (交通費・昼食費・保険料込)

定員: 20名(先着順)

服装: 山に適した服装(長袖・長ズボン)、帽子、運動靴
持ち物: 雨具、タオル、軍手、水筒、リュックサック
濡れたときの着替え、筆記用具
    軽食(歩きながら食べられるもの)
川に入って濡れてもいい替えの靴

スケジュール:
 7時40分 JR和歌山駅東口(セブンイレブン前)からバス出発
 10時半 熊野川行政局に到着 バスを乗りかえ
 11時半 要害の森・登山口に到着
     登山 ー 要害の森 ー 沢歩き ー 下山
      *途中で歩きながらおやつ
      昼食(地元の食材を使った手作り弁当)
 16時 現地出発
 20時 JR和歌山駅東口到着予定


お申し込み・お問い合わせ
熊野森林学習推進協会
 http://kumano-kaffe.jimdo.com
   E-mail:kumano.kaffe(@)gmail.com(担当:岩橋)
        ※( )を外して送信してください

お申し込みの際は
メールの件名に【 「生い立ち探究」申込み 】とお書きの上、
  以下の3点をお知らせください
参加される方全員の氏名(戸籍名)・年齢・生年月日
(保険の申請に必要です)
当日連絡がつく電話番号
どのようにしてこのイベントを知ったか
※ 万一2,3日たっても返信がない場合、恐れ入りますが当ウェブサイトお問い合わせのページから再度メッセージをお送りください。

JUGEMテーマ:地域/ローカル


野性と朗読 〜とり戻す声と表現〜

JUGEMテーマ:朗読・リーディング

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 野性と朗読
             〜とり戻す声と表現、体験から上演まで〜

声で自分の野性を取り戻す 

あなたの中に眠っているものをあなたの声で取り戻す
作品の音読を繰り返すことで自分の枠を突きぬけていく
ゴールを決めずに、やがて自分の確信へと近づいてゆく

ドラマ(体感)とシアター(上演)を行きつ戻りつ、

朗読劇の上演プロセスを通して何度も繰り返し時間を重ねていきます


 

日時

9月22日(土)13時〜17時         10月7日(日)13時〜17時

11月15日(木)18時〜21時      12月14日(金)18時〜21時

2019年1月27日(日)13時〜17時   3月2日(土)13時〜17時

Д潺鉾表会 3月31日(日)13時〜17時[本番14時〜]

 

参加費

 ´↓キΝ 各6千円 、 各5千円 全回通し割引3万5千円 Г慮学は無料

 *単発参加可能です。発表会に出る方は本番含め4回以上はご出席ください(Δ鷲須)

 

お申し込み 

   メールにてお名前、ご連絡先、参加動機をお書き添えの上 haraiso887@gmail.com岩橋まで

*参加者の方のお子さん(乳児)が参加される場合があります。赤ちゃんの呼吸、動き、声などを

  モデルに野性を学びます

    

場所

 株式会社プレイバック・シアター研究所 中目黒サロン&オフィス

 目黒区青葉台1-6-53 青葉台マンションA-2F]

 

【講師プロフィール】

岩橋由莉(いわはしゆり)                              

表現教育家。和歌山在住。

演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験学習する表現教育と出会い、

日本で初めて「表現教育家」として手探りの道を歩み始める。

2001年から郷里の和歌山に住み、山や自然と共に育て暮らす人と出会ったことから、

手法を超えて「待つ」「聴く」「音」「感覚」などに特化した独自の活動

「コミュニケーション・アーツ」として展開する。

現在立命館大学にて教職を学ぶ生徒を対象にしたドラマ教育授業の実践研究、

高齢者の朗読劇指導、日雇い労働の街での表現活動など活動は多岐にわたる。


フレル朗読劇団 ますます快調!

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JUGEMテーマ:朗読・リーディング

 

フレル朗読劇団です

フレル朗読劇団とは
経験未経験を問わず
言葉を音にするおもしろさを追求する活動を
月に一度新今宮に集まって行います。

フレル
という言葉は
ふれあったり
ふるえたり
少しおかしくなったり
そんなことがたくさん起こればいいなと思ってつけました

一昨年から今まで月に一度の稽古で
何度か発表会をしてきましたが
みなさんフレテいらっしゃいます

ふりきっている方もいらっしゃいます

3月からまた新たに今度は宮沢賢治の世界へ入っていきます
一つの作品を複数で関わり合って仕上げたり
一人語りの言葉との関係を探っていったりします

興味のある方、どなたでもご参加できます!

参加費:1回4千円 

場所:太子老人憩いの家(大阪市西成区太子1丁目8−11)
お申し込み/お問い合わせ:岩橋まで(haraiso887[  ]  gmail.com]  

  [ 恐れ入りますが[]の中に@マークを入れてください)



次回予定
6月10日
7月15日
8月4日
9月8日(発表会です)
*単発参加可能ですが発表会に出られる方は8月は必ずご出席ください

 

 

 

 


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サ行浜坐 水無月 

JUGEMテーマ:地域/ローカル

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自分から出したことばは自分が紡ぎ出したものが全てではない
何処かの誰かが言ったことばや社会的に暗に容認されていることば
には不用意な力を持つことがあるし
一方自分から湧いてきたことばはまことに心もとない時が多々ある
だから力が出ることばをもっと出したいと感じたり
あやふやなことばをやめたいと思ったりする

そんなことはどうでもよくて
今浮かぶことばに身を任せたいと思うことがある
できればみじかな人にもそうであって欲しいなと思う
そんな時間を持ちたいなと思う

そんな時間を過ごした声は
はじめよりもいくぶんおだやかになる
ピンとはったような声が少し沈むような声になる
そんな声が浜坐に響けばと思う
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サ行浜坐はサ行研究所さんをお借りし
そこに来た方とともに時間を過ごします
何かお話ししたいことがあるかたは話されますし
ない方は聴くだけでもいいという時間です
6月27日(水) 18時〜21時
場所:サ行研究所(和歌山市毛見996-2)
参加費:2千円

呼吸する朗読〜はじめの一歩から〜

京都にて朗読劇のワークショップが始まりました!

月に2回、身体を動かし声を出しながら宮沢賢治の作品と取り組んでいきます
単発参加OKですが
最後の発表会に出られる方は
8月から3回は続けてこられることをお勧めします
9月8日に発表会を予定しています
その時には大阪西成でやっているフレル朗読劇チームと合体します!
大阪と京都で宮沢賢治を読みあいます!
以下詳細です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「呼吸する朗読〜はじめの一歩から〜」
表現教育家の岩橋由莉さんを講師に招き朗読ワークショップを行います。
「朗読や朗読劇に興味があるけど、あんまりやったことがない」初めての方でも参加していただます。

「自分の読みたい読み方で読む」
「誰かに伝わる読み方で読む」
「声と呼吸や体のつながりを感じる」
朗読を通して、自分の新たな声や他者の声に出会ってみませんか。

朗読の題材は宮沢賢治作品。
賢治さんの文章には独特のリズムと世界観があります。
声に出して読みながら、摩訶不思議な物語の世界を感じられるのではないでしょうか。
9月には朗読劇の成果発表を予定しています!

【こんな方にオススメ】
・声を出して読むことの楽しさを体感したい
・自分の声を再発見したい
・宮沢賢治の物語が好きだ
・表現することを楽しみたい
・自分に自信を持ちたい
・舞台で朗読劇を発表してみたい

【講師より】
こいちゃんから朗読劇を上演するまでをやってみたい、との申し出がありました。
こいちゃんは、本気なんだな、と思いました。
 朗読をやってみたいという声はここ数年本当によく聞かれるようになってきましたが、上演までやりたいというのは本当にまれです。
人に観せるということは、人に伝えるという要素が入ってくるからなのだと思います。
私がベースにしている表現教育の世界でも主体者のための表現活動(ドラマ)と観客を想定した表現活動(シアター)とは分けて考えられています。
わけて考えられているのですが、実はこの二つの領域を行ったり来たりすることでより互いの領分が深くなることがわかっています。
朗読体験活動の多くはまずは「ドラマ」を中心に行うため、なかなかシアター活動まではたどり着かないことがほとんどです。
さらにこいちゃんからは、初心者でも楽しめる舞台にしたい、宮沢賢治の世界を朗読したい、とのオーダーも来ました。
 これも難問中の難問です!
私は初心者で楽しめるなら、もう少し優しいテキストを選ぶからです。
宮沢賢治は多くの人が時間をかけて研究されてきたくらい独特の世界観があります。
ただ、これまでも初心者の方でも宮沢賢治を選ぶ人は少ないのですが、必ずいらっしゃいました。
宮沢賢治の世界は黙読しているだけでは本当にわかりづらく、理解することを拒否されるような気持ちになります。
ところが実際に声を出して読んでいくと、なんともいえない魅力を感じます。
なんというか、世界が向こうから近づいてくるのです。
そしてその世界に自分を明け渡してしまわざるえない。
それは声という肉声を使っているからだと思います。
その声を支えるのは、その方の呼吸です。
その呼吸を支えるのは、その方の身体です。
その方の身体の一つを担っているのはその方の世界の捉え方です。
そんなことが扱える時間になればいいなと思います。
9月に発表します。
宮沢賢治の世界をして、みなさんと出会えたら本当に嬉しいなと思っています。

【岩橋由莉プロフィール】
表現教育家。和歌山在住。演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験学習する表現教育と出会い、日本で初めて「表現教育家」として手探りの道を歩み始める。手法を超えて「待つ」「聴く」「音」「感覚」などに特化した独自の活動「コミュニケーション・アーツ」として展開する。現在立命館大学にて教職を学ぶ生徒を対象にしたドラマ教育授業の研究、高齢者の表現活動、朗読劇指導、アートを使った教育研修研究など活動は多岐にわたる。

【日程】
<プレワークショップ>
5月12日(土) 13時
「宝樹寺」
京都市東山区
https://kyotofukoh.jp/report957.html

<稽古(予定)>
。儀遑横憩(日)午後 京都市内
■況遏。稿(土)午後 京都市内
6月24日(日)午後 京都市内
ぃ祁遏。憩(土)午後 京都市内
ィ祁遑横夏(日)午後 京都市内
Γ厳遏。菊(日)午後 京都市内
В厳遑横尭(日)午後 京都市内
┌昂遏。夏(日)午後 京都市内
<成果発表>
9月8日(日)17時


【定員】
7名
※連続参加をおすすめしますが、単発参加も可能です

【申込方法】
・主催者にダイレクトメールを送る
・e-mailにて申込
 e-mail:t.koishihara*gmail.com *を@に変えてください
 件名: ◯月◯日「呼吸する朗読」申込
 氏名
 人数
 電話番号

【料金】
・会場費と講師謝礼を折半(最大3000〜4000円)
 (営利目的ではありません)

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